ステンレスダッチでご飯を炊く
先日買ったステンレスダッチで ご飯を炊いてみました。
いつもは
飯盒で炊いているので うまくできるかな・・・と
とっても不安です。
普通にお米を研いで いつもやっているように
指の一関節分の水を入れます。
飯盒炊飯では、沸騰するまでは 強火。
(蓋が持ち上がって 蒸気が出てきます。)
そして、あとは蒸気が出なくなるまで 弱火→蒸らし
・・・そんな工程で炊いています。
で、ステンレスダッチでも同じようにやってみることに。
まずは 沸騰するまで強火・・・
鍋が分厚いのと重くて ぴったり重なった蓋で
注意深く観察しておかないと 沸騰するのがわかりにくいです。
鋳物ダッチと比べると少々わかりにくいですが、
蓋と本体の隙間にブクブクと泡が出てきます。
ウォーターシールド効果ですね。
で 蒸気が出てこなくなるまで・・・
・・・て これがとってもわかりにくい^_^;
蓋を 途中で 開けてみながら・・・
これくらいかな・・・てとこで火を止め 蒸らしました。
うちは おこげが嫌いなんですが・・・
ちょっと おこげができてしまいました。
感想は・・・というと
久々に ダッチでご飯を炊いて 炊き上がりを見て思ったのですが・・・
ダッチには おも~い蓋と ウォーターシールド効果で 圧力鍋のような働きをするのを忘れてました。^_^;
なので、まず お水の量が普段より少なくい方が 良かったと思います。
(この時は ちょっとやわらかいかな・・・と思ったくらいで、その後 栗ご飯を作って あっ!と思ったんですが・・・)
一般的に 圧力鍋は 米と水の量が 同等ですからね・・・。
でも
飯盒で慣れている私は 炊き込みご飯とかは こっちで炊いても
白ご飯は
飯盒の方が 気楽で いいな・・・と感じました。
飯盒より ちょっと気を使わないといけないので・・・・。
私には
ステンレスダッチで ご飯炊くには まだまだ練習が必要みたいですね。^_^;
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